株式会社三和興業とは
私たちは、解体工事から廃棄物の収集運搬、最終処分までトータルマネージメントいたします。
地域環境や地球環境に配慮しつつ、産業廃棄物の3R推進や廃棄物の焼却時に発生する熱エネルギーの有効利用に日々努めています。さらに、持続可能な社会の構築に向けて、処理施設は再生可能エネルギーを積極的に使用する等、サプライチェーン全体を意識した事業を展開しています。
私たちは、解体工事から廃棄物の収集運搬、最終処分までトータルマネージメントいたします。
地域環境や地球環境に配慮しつつ、産業廃棄物の3R推進や廃棄物の焼却時に発生する熱エネルギーの有効利用に日々努めています。さらに、持続可能な社会の構築に向けて、処理施設は再生可能エネルギーを積極的に使用する等、サプライチェーン全体を意識した事業を展開しています。
産業廃棄物は、限りある資源として徹底して選別します。当社篠栗SRC(リサイクルセンター)で中間処理された資源は、木質チップや再生路盤材等のリサイクル製品の生産、又は焼却の際に発生する熱エネルギーとして回収しています。
解体工事・建設工事等で発生する木くずをチップ化。燃焼時の熱エネルギーで発電するバイオマス発電所に供給します。
紙類・廃プラスチックなどの廃棄物を燃やすときに発生する熱エネルギーを回収し、エネルギーとして利用します。
コンクリート塊・アスファルト塊を破砕し、道路工事等で使用する路盤材・アスファルト骨材として供給します。
コンクリート塊を2種類の粒度で破砕し、アスファルト舗装の下地となる路盤を形成する材料。主に土木・舗装工事現場へ出荷します。(福岡県リサイクル認定製品)
これまで困難であった混合廃棄物からの資源回収を高いレベルで実現します。吸引式選別機・高精度精砂選別機・揺動式選別機で、自動で且つ効率的に再生可能な資源を細目回収する混合廃棄物総合選別設備。効率的に再生可能な資源回収で、リサイクル率の向上とそれに伴う焼却・最終処分からなる単純処分量の削減できます。
再資源化が困難な廃棄物を最終処分する施設。
処理能力は、19,583.91m2(総埋立面積)。
定期的に地下水のモニタリングや地質調査等を実施する等、厳しい維持管理基準に基づいて、周辺環境や安全性を維持管理しています。
当社篠栗SRCでは、ソーラーパネルでの自家消費型発電に加え、非化石証書を使用した電気調達により、ほぼすべての社内電力を再生可能エネルギーで代替しています。CO2排出量は実質的にゼロとなり、さらに自然光を利用したプラント外壁設計等で稼働消費電力を抑制し、温室効果ガスの削減を実現します。
Q1処理できない廃棄物はありますか? |
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A薬品類、廃油、汚泥など液体状の物、また一般廃棄物については自社工場で処理できません。
詳しい内容は、篠栗SRCまでお問い合わせください。 |
Q2廃棄物の回収にはどのような方法がありますか? |
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Aパッカー車や専用の袋又は2t・4t収容のコンテナを設置し、ご希望の日時に回収致します。
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Q3直接廃棄物を持ち込むことは可能ですか? |
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Aはい、可能です。
お持込みいただく前に、契約締結が必要となりますので、まずは篠栗SRCまでお問い合わせください。 |
Q4電子マニフェストは対応していますか? |
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Aはい、対応しております。
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Q5機械の撤去から回収までをお願いしたいのですが、可能ですか? |
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Aはい、可能です。
弊社では機械の撤去、土間の斫り工事等も行っております。 撤去から回収までの工事については、本社までお問い合わせください。 |
営業時間 月~金(8:00~17:00)
※営業時間外のお問い合わせは、翌営業日にご連絡いたします。
産業廃棄物収集運搬、産業廃棄物処分(中間処理・最終処分)、中間処理リサイクル、コンクリート・アスファルトのリサイクル、木くずのリサイクル、石膏ボードのリサイクル、再生砕石の製造販売、真砂、建設資材の販売、建設発生土(残土)処分、土壌汚染対策
ビル・マンション解体工事、工場・プラント解体工事、住宅解体工事、内部造作解体工事、杭抜き工事、地中構造物撤去工事、アスベスト除去工事、土木・外構・舗装工事、ガソリンスタンド解体工事、耐震改修工事、その他構造物(煙突・橋梁)解体工事